ビックスクーター用マルチカラーLEDの種類と規格について

みなさんも既にご存知のマルチカラーLEDの規格について、少しだけ書かせていただきます。マルチカラーLEDは、ひとつのLEDチップ(通称SMD)に光の三原色(R:レッド/ G:グリーン/ B:ブルー)を組み込み、RGBそれぞれの発光の度合いによって色を変えています。このSMDには、4極の電極があり現存する電極の組み合せも4とおり存在しています。それは、プラス(+)を共有する【BRG+】【GRB+】と、マイナス(-)を共有する【BRG-】【GRB-】の4種類です。
そして、これらのSMDを制御するコントローラーにも、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の区別があります。プラス(+)を共有するSMDにはプラス(+)を共有するコントローラーを、マイナス(-)を共有するSMDにはマイナス(-)を共有するコントローラーを使わないと、LEDは発光しません。

日本国内に流通しているマルチカラーLEDは、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の4種類が混在していて、これらを取り扱う業者が認識不足・知識不足のまま販売されている事があり、トラブルも多発しています。

弊社 WARRIORZ では、世界中で最も流通していて、コントローラーの互換性が高い【BRG+】と【GRB+】を取り扱っています。【BRG+】と【GRB+】は、BとGの位置が違うだけですので、BとGの配線を入れ替えてやれば正常に発光させる事が可能です。

次回は、コントローラーについて書かせていただきます。

次世代型LED

スマホで操作! 流れるLEDイルミネーション スペシャルモデル・YAMAHA MAXAM

次世代型LEDの最先端!「マルチカラーLED・シリーズ」のハイエンドユーザー向けスペシャル Wi-Fiモデル(特注品)。「光が流れる!マルチカラーLED・Wi-Fiモデル」近日発売予定です。

スマホ / iPhone で操作!光が流れる マルチカラーLED・スペシャル Wi-Fiモデルを装着した、ヤマハ・マグザムのLED動画です。iPadやiPho ne/Android携帯に専用アプリをダウンロード。Wi-Fi通信を使い専用のW i-Fiコントローラーで、LEDテープを操作(コントロール)いたします。常時点灯 モードでは、256×256×265=1600万色以上(理論値)の好きな色に発光さ せる事ができます。
更にICチップも搭載し、105種類の流れるパターンやランダムモード、カスタマイズ モードが楽しめます。カスタマイズモードでは、64種類の発光パターンを自由に組み合 せ、50通りのモードを登録する事が可能です。

このLEDの装着動画は、こちらからご覧いただけますDreamcolor LED WiFi

LEDは、次世代型LEDから第三世代LEDへ!

ビッグスクーターの電飾として登場したLEDは、今年で10年を迎え「ただ単色で光るだけのイボイボLED」から数え、今では第三世代へ突入。発光色も「16000色以上に変化し、300パターン以上の流れるLED」へと進化しました。しかも、操作はアンドロイド搭載のスマートホンやiOS搭載のiPhone/iPadから。このMAXAMには、最新型のLED120発(イボイボLED換算で432発)と、音に反応するLED200発(イボイボLED換算で720発)を装備し、バルカンライト型のLED2機(イボイボLED換算で65発)も装備しました。しかも、これだけの電飾を搭載しても消費電力は、たったの80ワット(HID2灯以下)です。

LED CUSTOM

超人気のマルチカラーLED!予約受付を再開致します。

大変お待たせしました!超人気のマルチカラーLEDエントリーモデルの再入荷の予定日が、6月15日に決まりました。既にご注文をいただいている方、もう少しだけお待ち下さい。

6月15日入荷分も、予約注文により残り僅かになっております。
まだ、ご注文をされていない方は、お早めに!

予約注文は、こちらから!

装着車両の動画もコチラからご覧いただけます!