LEDは、次世代型LEDから第三世代LEDへ!

ビッグスクーターの電飾として登場したLEDは、今年で10年を迎え「ただ単色で光るだけのイボイボLED」から数え、今では第三世代へ突入。発光色も「16000色以上に変化し、300パターン以上の流れるLED」へと進化しました。しかも、操作はアンドロイド搭載のスマートホンやiOS搭載のiPhone/iPadから。このMAXAMには、最新型のLED120発(イボイボLED換算で432発)と、音に反応するLED200発(イボイボLED換算で720発)を装備し、バルカンライト型のLED2機(イボイボLED換算で65発)も装備しました。しかも、これだけの電飾を搭載しても消費電力は、たったの80ワット(HID2灯以下)です。

LED CUSTOM

ヤマハ・マグザムのフルカスタム車両が完成間近です。

マルチカラーLEDを下回りに装着する場合、走行中に路面の突起に干渉しないよう十分な注意が必要です。マグザムの場合、アンダーカバーを取り外し中央の凹部分に、加工なしで取付けるには最長45cmが限界ですが、L字型アングルでガードしながらアンダーカバーを加工して取付ければ、最長60cmのLEDを取付けできる事が判明しました。
今回、ご紹介する取付け方法ですと、加工慣れしたプロでさえ取付けに約16時間ほどの手間がかかりますが、理想的なフォルムで安全な走行も可能になります。(完成車両の動画も近日公開予定です)

マルチカラーLEDのご購入は、こちらへどうぞ

yamaha maxam with led

ヤマハ・マグザムにエアサスを装着(エアタンク)

ヤマハ・マグザムに、31(スリーワン)製のエアサスを装着した場合、メットインボックスのほとんどを占領されてしまいますが、エアータンクをリアフェンダー内に納める事により収納スペースを確保する事が可能になります。
今回、お客様の強い要望により、外装をはずして試行錯誤した結果、外装にも足回りにも干渉せず、リアブレーキの冷却ダクトも装着できる、エアタンクの取付けに最適な場所を探し当てました。

マグザムのエアサス装着後のYouTube動画はコチラから