音に合わせて光る!マルチカラーLED!ビックスクーター用

マグザムの動画でご存知の方も多いかと思いますが、
この「音に合わせて光るLED」は、LED自体が音に反応する訳では無く、LEDを制御するコントローラーにサウンドセンサーが搭載されており、音に合わせてLEDを7色に変色させながら光らせています。このコントローラーと一般に出回っているサウンドセンサータイプ・コントローラーの違いは、「通称:ストロボモード」を搭載しているか搭載していないかです。
ストロボモードは、音を感知しない時は発光せず音を感知した瞬間に発光することにより、音と光を融合させ、存在感をより一層アピールする事ができ、ビックスクーターの仲間やライバルに差を付けたい方々に好評です。そして、このコントローラーは「マルチカラーLED・エントリーモデル」と互換性が有りますので、すでにエントリーモデルをご使用いただいてる方は、コントローラーを交換すればサウンド対応のLEDにステップアップする事ができます。

サウンドセンサー!音に合わせて光る!

装着車両のYouTube動画は、こちら

コントローラーに関するお問い合せは、こちら

ビックスクーター用マルチカラーLEDの検査に必要な手動式コントローラー

前回、述べさせていただいたとおり、ビックスクーター用として販売しているマルチカラーLEDは、「R・G・B」の光量を組み合わせる事により好きな色を発色させる事が可能ですが、配線不良やLEDの初期不良により思いどおりの色を発色できないLEDも存在します。初期不良のLEDは全体の数パーセントでほんのわずかですが、ウォーリアーズで販売するLEDは、完全な状態でお客様にお届けできるよう、手動式コントローラーを使いひとつひとつ丁寧に検査してから出荷しています。このコントローラーを使うと、RGBの三色のうち不具合のある色を即座に見つける事ができ、規格外の不完全なLEDを取り除き、完全なLEDだけをご提供する事が可能で、長期保証もこのコントローラーによる検品をおこなっているからこそ可能になります。

LED RGB controllerマルチカラーLEDのご購入はコチラから 

ビックスクーター用マルチカラーLEDの種類と規格について

みなさんも既にご存知のマルチカラーLEDの規格について、少しだけ書かせていただきます。マルチカラーLEDは、ひとつのLEDチップ(通称SMD)に光の三原色(R:レッド/ G:グリーン/ B:ブルー)を組み込み、RGBそれぞれの発光の度合いによって色を変えています。このSMDには、4極の電極があり現存する電極の組み合せも4とおり存在しています。それは、プラス(+)を共有する【BRG+】【GRB+】と、マイナス(-)を共有する【BRG-】【GRB-】の4種類です。
そして、これらのSMDを制御するコントローラーにも、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の区別があります。プラス(+)を共有するSMDにはプラス(+)を共有するコントローラーを、マイナス(-)を共有するSMDにはマイナス(-)を共有するコントローラーを使わないと、LEDは発光しません。

日本国内に流通しているマルチカラーLEDは、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の4種類が混在していて、これらを取り扱う業者が認識不足・知識不足のまま販売されている事があり、トラブルも多発しています。

弊社 WARRIORZ では、世界中で最も流通していて、コントローラーの互換性が高い【BRG+】と【GRB+】を取り扱っています。【BRG+】と【GRB+】は、BとGの位置が違うだけですので、BとGの配線を入れ替えてやれば正常に発光させる事が可能です。

次回は、コントローラーについて書かせていただきます。

次世代型LED

LED防水スイッチがツイン接点にグレードアップ

ご好評のLED防水スイッチが、ツイン接点にグレードアップして登場です。MAX-10A(最大許容電流10アンペア/最大許容電力120W)の凄いヤツ!接点1と接点2の両方を使えば、切り替えスイッチとして機能します。LEDのイルミネーションを内蔵したバイク用防水スイッチです。

プッシュロックタイプで最大許容電流10Aのスイッチは、LEDチューブ(イボイボLED)なら1200発まで、高輝度LEDテープでも500発まで対応できるスグレ物。最大電力120Wまでなら、パワーリレーが不要です。

ステンレス製なので錆びる心配がなく、突然の大雨でも大丈夫な防水仕様です。