カスタムペイントの動画を追加しました。

豹柄(ヒョウ柄)塗装とキャンディ塗装を動画で分かりやすく解説しました。ヘルメットの豹柄部分は、ホワイトでソリッド塗装した後、エアーブラシを使いブラックとオレンジで模様を入れ、豹(ヒョウ)のリアルさを出す為に上から下にかけて、タンジェリン(オレンジ)のキャンディカラーでグラデーションを入れて行きます。

次に、豹柄部分をマスキングしシルバーでメタリック塗装し、キャンディレッド、キャンディオレンジ、キャンディライムイエローの順で回りから中央にかけてブラデーションを入れて行きます。

その後、クリアーに微小のレインボーラメ(マイクロフレーク/ミニフレーク)を微量いれてヘルメット全体に吹き付け、最後に2対1の仕上げ用のクリアーで鏡面塗装に仕上げて行きます。

 

「カスタムペイントは自分でやろう」と、お考えの方も参考までにご覧下さい。

このカスタムペイントの動画は、こちらから

 

塗装が弾かない離型剤

FRP製品(エアロパーツ)を作る為の量産型(通称:メス型)には、離型用のワックスを使う場合がありますが、ウォーリアーズでは「Chemlease・ケムリース」を使っています。
ケムリースは、アメリカで50年以上の歴史を持つ老舗企業

Chem Trend 社 】の製品で、あらゆる金型の離型材として世界中で使われている製品です。
ケムリースは、メス型の寿命を最大限に伸ばす事が出来る他に、メス型に付着する不純物を取り除く事ができ、完成品(エアロパーツ)を塗装する際に塗装を弾かない優れた離型材です。

ウォーリアーズの超絶カスタムペイントの詳細はこちらから
(動画もあります)

マグザム・エアロフェイスV2を仕様変更いたしました

マグザム(MAXAM)エアロフェイス・V2の装着時に使用していた強力両面テープをデュアルロックファスナー(住友スリーエム製・SJ4580)に変更いたしました。

お客様より「両面テープでは、一度取付けてしまうとはずしづらく、作業性が悪いので違う固定方法は無いのか?」との、ご要望をいただき両面テープに変わる素材を厳選して、住友スリーエム製のデュアルロックファスナー(マジックテープ)に変更する事になりました。

これにより、電球交換時やバッテリー交換時の作業性が今まで以上にアップします。両面テープは、一度貼付けてしまうとエアロフェイス(フロントマスク)を外した時に再利用ができませんが、このデュアルロックファスナーは航空機にも採用されているスグレ物で、シッカリと固定できるうえに何度でも脱着が可能です。

グランドマジェスティの純正対応色を拡大!

皆様からのご要望とお問い合わせにお答えする為、ヤマハ・グランドマジェスティの純正色を従来の4色から8色へ拡大いたしました。

【 装着できる車種:ヤマハ・グランドマジェスティー / 適合型式:SG15J / SH04J ( 250cc / 400cc ) 】

対応できる純正色 : グリニッシュホワイト / ブラックメタリックX / ダークグレーメタリックB / ペールパープリッシュブルーメタリック3 / ディープパープリッシュブルーメタリック3 /シルバー3 / ビビッドレッドカクテル1 / ディープレッドメタリックK / の各色。

ヤマハ グランドマジェスティ V2 カスタムパーツはこちら
ヤマハ グランドマジェスティ V1 カスタムパーツはこちら

皆様のご利用をお待ちいたします。