ヤマハ・マグザム・Gマジェ・マジェC、純正色の実写カラーサンプル

マグザム(MAXAM)、グランドマジェスティ(GRAND MAJESTY)、マジェスティ(MAJESTY C) に使われている、純正色(ノーマルカラー)の色見本を実写版カラーサンプルとして公開します。WARRIORZの塗装済みエアロパーツをご購入いただく際、白系、黒系、赤系、青系など微妙な色合いの違いが分かりやすくなりました。

 

今回ご用意した色は、

 

マグザム用14色(塗装なし黒ゲル、ブラックメタリックX、グリーニッシュホワイトカクテル1、シルキーホワイト、シルキーゴールド、ビビッドレッドカクテル1、シルバー3、ベリーダークオレンジメタリック1、ブルーメタリックC、ベリーダークバイオレットメタリック1、ダークグリーニッシュグレーメタリック3、グリーニッシュホワイトソリッド1、ダルイエローイッシュレッドカクテル4、ダークグレーメタリックN)

 

マジェスティ、マジェC用14色(塗装なし黒ゲル、ブラック2、ブラックメタリックX、マッドブラック2、シルバー3、マーブルシルバー、シルキーホワイト、ビビッドレッドカクテル1、ビビッドレッドカクテル7、ベリーダークオレンジメタリック1、ブルーメタリックC、ダークパープリッシュブルーメタリックL、ダークバイオレットメタリックA、ライトレディッシュイエローソリッド1)

 

グランドマジェスティ 250cc/400cc 用10色(塗装なし黒ゲル、ブラックメタリックX、グリーニッシュホワイトカクテル、シルバー3、ダークグレーメタリックB、ペールパープリッシュブルーメタリック3、ダークパープリッシュブルーメタリックL、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ビビッドレッドカクテル1、ディープレッドメタリックK)

以上、合計38色になりますが重複分を除いた25色を公いたしますので、ウォーリアーズのエアロパーツ、カスタムパーツをご注文の際の参考になれば幸いです。

 

各車種ごとに細分化したカラーサンプルや純正色名を併記した実写版カラーサンプルも制作中ですので、ご用意できしだい公開させていただきます。

YAMAHA Genuine color

YAMAHA MAXAM GRAND MAJESTY Genuine color

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密かな人気!ヤマハ・グランドマジェスティ(Gマジェ)用カスタムパーツ・日本製

ビッグスクーターの中で、密かに人気継続中なのが、グランドマジェスティ(Gマジェ)用のカスタムパーツ(エアロパーツ)。発売から衰えることなく、コンスタントにご購入いただいているパーツです。購入後、すぐに装着してご使用いただけるよう、純正の色と同色に塗装した部品(純正色塗装済み)を用意しています。

適合車種は:ヤマハ・グランドマジェスティの250ccと400ccの両方。
適合型式は:YAMAHA GRAND MAJESTY / SG15J & SH04J

※ 対応できる純正色名(純正カラーコード) : ブラックメタリックX (0903) / グリニッシュホワイトカクテル1 (0947) / ビビッドレッドカクテル1 (0121) / シルバー3 (0791) / ディープパープリッシュブルーメタリックC (0564) / ダークグレーメタリックB (0853) / ペールパープリッシュブルーメタリック3 (0776) / ディープレッドメタリックK (0918)の各色。

グランドマジェスティ

グランドマジェスティ・エアロパーツ

 

カスタムパーツ・Gマジぇ用

グランドマジェスティ用エアロフェイスV1

グランドマジェスティ・パーツ

グランドマジェスティ(Gマジェ)用カスタムパーツ

グランドマジェスティのカスタムパーツはコチラから!

 

 

ビックスクーター用マルチカラーLEDの種類と規格について

みなさんも既にご存知のマルチカラーLEDの規格について、少しだけ書かせていただきます。マルチカラーLEDは、ひとつのLEDチップ(通称SMD)に光の三原色(R:レッド/ G:グリーン/ B:ブルー)を組み込み、RGBそれぞれの発光の度合いによって色を変えています。このSMDには、4極の電極があり現存する電極の組み合せも4とおり存在しています。それは、プラス(+)を共有する【BRG+】【GRB+】と、マイナス(-)を共有する【BRG-】【GRB-】の4種類です。
そして、これらのSMDを制御するコントローラーにも、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の区別があります。プラス(+)を共有するSMDにはプラス(+)を共有するコントローラーを、マイナス(-)を共有するSMDにはマイナス(-)を共有するコントローラーを使わないと、LEDは発光しません。

日本国内に流通しているマルチカラーLEDは、【BRG+】【GRB+】【BRG-】【GRB-】の4種類が混在していて、これらを取り扱う業者が認識不足・知識不足のまま販売されている事があり、トラブルも多発しています。

弊社 WARRIORZ では、世界中で最も流通していて、コントローラーの互換性が高い【BRG+】と【GRB+】を取り扱っています。【BRG+】と【GRB+】は、BとGの位置が違うだけですので、BとGの配線を入れ替えてやれば正常に発光させる事が可能です。

次回は、コントローラーについて書かせていただきます。

次世代型LED

カスタムペイントの人気動画を公開中です。

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エアロパーツの製作行程、塗装行程などを解りやす撮影した
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エアロパーツの精度/品質を左右する素材

一言でエアロパーツと言ってもその素材に
よって、使用時に大きな違いが出て来る事を
ご存知ですか?

見た目の形と価格で判断する事も大切な事
ですが、その素材はピンからキリまで。

今日、ご紹介させていただく物は、ウォーリアーズが
10年の歳月をかけて探し当て、現在でも使用している
とてもクオリティが高い、エアロパーツの製作に
最適な素材(材料)です。

写真中央は、離型材でアメリカから
輸入されている「類い希」な性能を持っています。
写真右のゲルコートは、モーターボートなどで
使用されている物とは違い、柔軟性を持つ素材です。
ウレタン塗装と非常に相性がよく
飛び石が当たってもカケずらく、ヒビ割れが
出にくい性質を持っています。

写真左のポリエステル樹脂は、エアロパーツ
(FRP)の主原料になっている物です。
熱による収縮率が非常に少なく、真夏の炎天下でも
変形しない高品質な素材です。
高い素材です。

ウォーリアーズでは、永くご愛用いただける
こだわりの製品を製作/販売させていただいております。

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